第80回 皐月賞結果!
どうも!えーすけです。
皐月賞みなさんはいかがでしたでしょうか?
結果はこちら。
いや~コントレイル、サリオスともに強かったですね。
特にコントレイルは後ろの位置取りになり、絶望的かと思われましたが外にだされてからの脚は凄まじいものがありました。4コーナー手前、なんかスキップしている感じ。
ルンルン♪♪みたいな感じでかるーく上がってきてました(笑)
対してサリオスも直線に並んでから、離されるかと思いましたが差しかえそうとしてましたから、勝負根性も抜群でこちらも相当な大物ですね。
両馬とも今後が非常に楽しみになりました。
ちなみに私の皐月賞の本命はコントレイルでした。
馬券はコントレイルとサリオスの馬連のみ的中となりました。
期待していた、クリスタルブラックとコルテジアともにこけましたので
収支的にはちょいプラ。
ただガロアクリークは全くのノーマークで反省。
スプリングSがメイチの勝負でお釣りはないと思っていましたが、勢いにのっている馬は軽視してはいけませんね。あとは4着のウインカーネリアン。実力を推し量るだけでなく、現状の勢いはほんと大事。次回に繋げましょう!!!
さて、ダービーはこれでコントレイル勝利濃厚となりましたね。
2冠は問題なくクリアしそうです。ダービーこそ3着まできっちりと的中させ大勝利といきたいところです。
ではまた。
第80回 皐月賞予想!枠順確定
ども!えーすけです。
昨日に引き続き、皐月賞の考察をしていきます。
まず昨日アップした記事がこちら。
ほぼ、おもひでに浸っておりましたので、考察はすこーししかしてません(笑)
そして、おもひでに浸っている間に枠順が確定してました。
コントレイルが最内枠、そして皐月賞のラッキーナンバー4枠7番にはサリオスが入りました。
昨日の記事で、サリオスが最内なら相当な割引が必要と書きましたが、逆に最高の枠を引きましたね。対してコントレイルは、、、。厳しいですよね。
あと、3強の一角、サトノフラッグは3枠5番となり、こちらは個人的にはもう少し外目、4枠~7枠あたりが良かったような気もしてます。
弥生賞でみせた、外を捲ってからの末脚は18頭立てのフルゲートで内枠だと発揮しづらいと思います。この馬はディープインパクトではないのですから。
時間がなくなったので、いきなり結論(笑)
当日の天気・馬場で変わりますが、今のところ、、、
コントレイル、サリオス、サトノフラッグ、コルテジア、クリスタルブラック
この5頭で勝負したいと思います。
コントレイルが頭でいいかなとも思っていますが、GⅠですので、上記5頭で色々買ってみたいなと思っています。
急な終わり方で申し訳ないですが、今日はここまで。
ではまた。
第80回 皐月賞予想!過去5年実績とおもひで。
またまたお久しぶりになってしまいました。えーすけです。
コロナの影響で時間を割けずブログ更新は滞りがちですが私は元気です。
記事を書くのは『弥生賞』以来ですが、馬券は毎週買っています。
成績はぼちぼち。何とか勝ち越せています。
先週の桜花賞はデアリングタクトが本命でした。大分強い内容でしたので早くも2冠を確実視する見方もあるようですが、私的にはオークスの本命候補は別にいるんです。
結構自信あるんで、楽しみにしています。
皐月賞といえば、私の最も思い出に残っているのはナリタタイシンが勝った年のレースです。そう、あれは1993年でしたね。
(確かこのブログを始めた時に好きな馬はオグリキャップ、トウカイテイオーとナリタタイシンって書いた気が、、、)
前評判では、ウイニングチケット、ビワハヤヒデの一騎打ちムード。
ナリタタイシンは離れた3番人気でした。前哨戦となる弥生賞でウイニングチケットに完敗していましたので、その評価も頷けるところ。
私は確か馬券は買っていませんでしたが、武豊がとにかく大好きでしたので、漠然とナリタタイシンを応援していたような気がします。
当時の武豊は天才の名を欲しいままにしており、今のルメールと川田を足した感じ。
しかも前週ベガで桜花賞を制しており、乗りにのっていました。
レースは最後の直線までナリタタイシンの姿は確認できず(笑)、ビワハヤヒデが早め抜け出し、ウイニングチケットがそれを追いかける映像でした。柴田政のアップ!
ビワハヤヒデがウイニングを競り落とし、ビワハヤヒデが勝った!と誰もが思った瞬間テレビ画面の端の方からオレンジ帽の武豊が必死に迫ってくる!
一瞬にしてゴール前交わし切り、見事1着でゴールイン!!!
当時の私は興奮MAX!!! 一気に虜になりました。
いや~、今思い出しても燃えますね。否、萌えますよ(笑)
武豊の勝ったレースで好きなレースの5本の指には入ります。
でも、私のナリタタイシンとの思い出はこの皐月賞だけではないんです。
その翌年の目黒記念で決定的なものになりました。
当時私は府中競馬場に一人で遊びに行ってました。
好きなナリタタイシンが出るから行った・・・訳ではなく、ほぼ毎週のように通っていました(笑)蕎麦屋のおじさん、おばさんに可愛がってもらったなぁ。。。(遠目)
ナリタタイシンは前年、菊花賞で17着に敗れ、しかも肺出血で大敗でしたので目黒記念では、GⅠ馬ながら、2番人気で単勝オッズは5.5倍。ちなみに1番人気はステージチャンプ(ナツイ!!)で1.8倍。
私は新聞の情報から確か、ステージチャンプから、ダンシングサーパス、シャコーグレイド(この辺りもナツイ!!!)などに流した気が。
ナリタタイシンは大好きでしたが、流石に難しいだろうなという感じで、消した思い出があります。皆さんも分かりません?好きすぎて、逆に買えない感じ。わかんないか(笑)
強烈に覚えているのは人が多すぎて近寄らなかったパドック。
人馬ともにファンなんで、ミーハーな気持ちでチラッと遠目から覗いたら、一頭、光って見えたんです。いや、ほんと!、思い出補正もかかっているとは思いますが、馬体がピカッと光って見えたのが脳裏に焼き付いています。
それで馬番を確認したら、それがナリタタイシンでした。
「うわ~どうしようかな~」と悩みましたが、それでも当時の私は自分の予想を信じ、というよりも残金が少なすぎて、超ドキドキしながらも買い足すことはしませんでした。
レースは少しでも近く見ようと、ゴール前に陣取り声援を送っていました。
ステージチャンプ本命の私ですから、直線チャンプを目で追っていましたが伸びず代わりにシャンソニエール(田面木騎手これもナツイ!!!!)が抜け出しました。
あ~あ外れたーと思った瞬間、皐月賞の時にように突然ナリタタイシンが目に入りました。大外一気の追い込み!!!
目の前を一瞬で過ぎ去り、ナリタタイシンが見事1着でゴールイン!!!
馬券はハズレましたが、さらにこの馬のファンになったのは言うまでもありません。
通称、オケラ街道を一人歩きながら、あの光った馬体と目の前を一瞬で駆け抜けた末脚に痺れながら帰ったのを記憶しています。。。
先日、そのナリタタイシンが死んだとネットニュースに上がりました。
30歳で旅立ったということで、大往生ですね。うん。本当に良い思い出をありがとう! 一生大好きな馬です。ご冥福をお祈りします(涙)
話しが思いっきり脱線しましたが(笑)牡馬クラシック第一弾となる皐月賞の過去5年実績です。
■枠順による有利・不利
パッと見、4枠7番つよッ!!!2016年以外、全て馬券になっているとは。
最内、大外は厳しいという評価ではありますが、大外ではディーマジェスティが買っていますし、この表にはありませんが、イスラボニータが6年前に1枠2番で勝っています。
枠的な有利不利は結論から言うと、滅茶苦茶あると思います。
上記の様に例外は勿論ありますが、有利か不利かといったらそれはもう間違いなくあります。過去のレースを10年分見ましたが、やはりコースの形態上1コーナーまでに良いポジションを取ろうと、殺到しますからね。
内枠で、仮にスタートが悪かった場合、思い切って後ろに下げるか、中団までに控えて馬群を割ってくる必要がありますが、後者の場合は先に行った馬が下がってきた際に壁となりそのまま致命的な差となってしまう場合があるからです。
どのレースでもその傾向で間違いないですが、中山2千、GⅠ、若駒などの理由によりその傾向が強まります。
よって、枠順が出てからではないと予想はできませんが、1枠、8枠は他のレースよりもマイナス材料と認識しておきます。
■血統背景
勝ち馬はディープ2勝、キンカメ・オルフェ・カナロアがそれぞれ1勝づつ。
今回人気するサリオス・マイラプソディの父である、ハーツクライ産駒は勝ち馬どころか、馬券になった馬はいません。
最高がワンアンドオンリーの4着。オークス・ダービーには勝ち馬を輩出してますのでこれは傾向としてあるんでしょう。
理由としては、やはりハーツクライ産駒は本来、晩成型であること。トニービンの血が強く、府中の様な広いコースの方が力をより出しやすいなどでしょうか。
2歳GⅠのホープフルステークスでタイムフライヤーが勝ちましたが、皐月賞では結果が出なかったのもヒントになりそうです。
パワー型のハーツ産駒だと、年末の荒れた馬場なら活躍の目はありますが、パンパンの時計勝負となると厳しいということだと思います。
この傾向はサリオスではなく、マイラプソディに当てはまると思っており、週末の天気次第ではありますが、マイラプソディはバッサリ消してよいと思います。
時計の掛かる馬場でなら出番はあると思いますが、今の中山なら厳しいでしょうね。
さて、問題はサリオス。サウジアラビア、朝日杯と時計的にも優秀であり、これまでのハーツ産駒とは一味違うようにも思います。
唯一不安なのは540キロもある馬体で中山2千をこなせるか。最内、大外なら相当な割引が必要です。
余談が多すぎたので、今回はここら辺にしたいと思います。
次回は枠順確定後にアップしますので、よろしくお願いします。
ではまた。
第57回 弥生賞予想!
相当お久しぶりになってしまいました。えーすけです。
3月ということもあり、本業の方が忙しくなかなかブログ更新まで手が回らなくなってしまっていました。
仕事柄、「コロナウイルス」の影響が大きく、本当に毎日てんてこ舞いです。
一日も早い終息を願うばかりです。
では、弥生賞の予想をしていきたいと思います。
と、その前に、弥生賞。今年から正式名称が「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」となっています。
ネット上でも、「なぜ?」の声が結構あるみたいですね。伝統の一戦をディープインパクト記念にする意味。確かにディープは弥生賞勝ってますが、戦歴の中でも下手すりゃ最も印象が薄いレースでしたからね。
あれだけの功労馬なんですから、新設しても良かった気もします。
オカルト?的にはディープインパクト産駒に武豊騎手を拝したサトノフラッグと国内でディープインパクトを負かした唯一の馬、ハーツクライ産駒のワーケア。しかもハーツクライが勝った時の鞍上もルメールですから、この2頭の一騎打ちとなる!そして、ワーケアが勝つなんてことになっています。
両馬とも人気サイドですから、十分その可能性はあるかと思います。
ちなみに武騎手はこのレース、実に7勝もしています。正にレジェンド、凄すぎですね笑。
まずは出走表です。今年は11頭立てとなりました。
想定1番人気はワーケア。前走のホープフルSはコントレイルに千切られての3着でしたが、スタート直後に挟まれ不利があってもの。ルメール騎手の好騎乗もありましたがその後立て直し、直線追い込んできましたので、精神的にもタフだと思いますし、消す理由はないと思います。
そして、3番人気想定のオーソリティはもっと大きな不利を受けていました。前目のポジション確保のため、外から出していきましたからね。順当であればもっと着順は上だったと思います。ホープフルで一番キツイレースをしたのはオーソリティで間違いないと思います。
この馬も同様、消す理由は特にありませんね。
また、想定2番人気のサトノフラッグもマーフィー騎手が絶賛していたように、相当な素質を感じさせる馬です。
当然、ここでも有力候補の一角です。前記したように鞍上が同レース7勝ということもありますからね。
上位3頭が抜けている感じとなっています。この3頭で決まる可能性は結構あるとは思いますが、しかし他に2頭気になる馬がいます。
この2頭を絡めながら人気上位3頭と組合わせた馬券を買いたいと思っています。
注目の2頭とは、7番人気想定の「オーロアドーネ」と8番人気想定の「メイショウボサツ」です。
2頭とも前走の内容が良かったですし、共に1勝馬ですからここは目一杯勝負にくるでしょうから、積極的に狙っていきたいと思っています。
前年となんか似ているんですよね。ちょっと自信あります。
内容はおそまつですが、時間がないので仕事にもどります笑。
ではまた!
第60回 きさらぎ賞結果!
久々に本命馬が勝ってくれました。
7日(金)にアップした記事がこちら。
予想段階では、頭候補ではないと書きましたが当日のオッズを確認して、単勝と馬連、3連複で的中させることができました。
ここまで不調の極みでしたので、これをきっかけに本来の調子を取り戻したいと思います。
単勝:2,980円 馬連:7,350円 三連複:2,940円
■レース回顧
勝ちタイムは1:48.3。単純比較は勿論できませんが、これは近5年で2番目に早いタイムでした。(1位はサトノダイヤモンドの1:46.9)
この時期の3歳馬は1レース毎にパフォーマンスが変わってくるので、調教状況をしっかりと把握しないといけませんが、現時点ではクラシック候補の馬達はいませんでしたね。
あえてあげるとすれば、やはり3着に敗退した圧倒的な1番人気のアルジャンナ。
エンジンが掛かるのが極めて遅く、直線を向く前の段階(勝負所)でスッと上がって行ける脚がありません。かといって早めに上がって行くと終いの脚の切れがそがれると思いますので、特に中山(皐月賞)では大きな不利になりそうです。
今後の成長次第といったところでしょうが、まだまだ課題クリアするには時間がかかる印象です。
ちなみに同日に東京でおこなわれた東京新聞杯。予想を記事にしなかったので簡単にふれますが、結果シャドウディーヴァからはいり、複勝340円をゲットしました。2、3着した岩田康・横山典騎手。今の東京芝の内伸び馬場を活かした素晴らしい騎乗でした。インコース有利な時はベテランジョッキーの手腕が本当に活きますね。来週あたりもまだこの傾向が続くようであれば、予想する上で重要なファクターになりそうです。
来週は3つの重賞があります。(クイーンカップ、共同通信杯、京都記念)
内、2つの重賞ではすでに本命馬はある程度絞れていてまた自信もありますので、ぜひご覧ください。
ではまた!
第60回 きさらぎ賞予想!
8頭立てと少頭数ですが、これはいつものこと。
やはりクラシック本番を見据え、同舞台の中山か東京コースでのステップレースに駒を進める有力馬が多いことと、この時期の京都はタフになり、若駒達には少々厳しいコースとなるためでしょうか。
しかし、このレースの勝ち馬にはサトノダイヤモンド、また3着にオルフェーヴルがいたりと後に名馬となる馬も出走してきています。
今年はどうでしょうか。クラシック級の馬は存在しているのか。将来を占う意味でも楽しみな一戦です。
まず今回出走の8頭すべてが1勝馬です。
これは近5年で見た場合、2018年(サトノフェイバーが勝った年)だけでした。しかし、今年は重賞好走馬が多く、一概にレベルが低いという訳ではありません。
早速、人気所からみていきます。
■想定1番人気 8枠8番 アルジャンナ
またしても2、3歳戦で想定1番人気の馬に川田騎手が8枠に入るという、これは偶然なのか必然なのか!?
リアアメリアの阪神JFから始まったぶっ飛びの法則ですが、しっかりと過去2戦を見ていきます。
前評判が非常に高く、5頭立てということもあってか単勝オッズは1.1倍と圧倒的な人気に。
レースはスタート直後、走る気満々の同馬を抑え口を割りながらもしっかりと折り合いをつけ、最後方(といっても5番手)から進める形に。
徐々に進出を始めると最後は余力たっぷりにゴール。タイムは2:04.4といたって平凡なものでしたが、能力を感じさせるものでした。
前走の東スポ杯2歳S(東京芝1800m)は勝ったコントレイルが強すぎ問題で影が薄くなっておりますが、折り合いも初戦に比べしっかりとついていましたし、成長を感じる内容でした。タイムも1:45.3とコントレイルからは0.8秒も差をつけられましたが、例年なら楽勝級のタイムです。3着のラインベックを0.7秒離してることが何よりの証明。
文句なしのV候補だと思います。
■想定2番人気 4枠4番 ギベルティ
初戦となる前走、武豊を鞍上に中山芝1600mの新馬戦を快勝しました。
レースっぷりも非常に良く、2番手にすんなりつけると直線早めに抜け出す力強い走り。ただ、直線で左ムチ一発入れられると、ラチ沿いまでよれたりとまだ完成は先だと思われますが、今の京都の芝は間違いなくこの馬に向いていると思います。また、馬体重が520キロを超す雄大な馬体ですので、キタサンブラックをほうふつとさせます。
■想定3番人気 5枠5番 グランレイ
前走は朝日杯で3着と実績ではこの馬が一番ですかね。
未勝利勝ちしたレース(1400m)が強い内容でした。父はルーラーシップなので、距離が伸びてこそと思いますが、牝系がことごとく短いところばかり。ここは試金石となるレースかと思います。結果次第でクラシック路線かマイル路線か。いずれにしても能力は上位ですので、抑えた方が良い1頭でしょう。
■想定4番人気 6枠6番 サトノゴールド
ゴールドシップ初年度の産駒です。
前走は札幌2歳でブラックホールの2着。スタートで出遅れ最後方からの追走となりましたが、折り合いも問題なさそうで父の激しい気性はまだ覚醒していない模様。血統面からもぜひ狙いたい1頭であります。
ここでオカルトを笑。
きさらぎ賞はとにかくサトノ軍団が強い!
過去5年で3頭が出走し、2勝(ダイヤモンド、フェイバー)、2着1回(アレス)のパーフェクト連対。ブラックホールがホープフルSで惨敗したことで評価が落ちればオッズ的にもおいしくなりそう。この馬自体にあまり魅力は感じませんが、こっそりと買い目にいれます笑。
■想定5番人気 7枠7番 ストーンリッジ
前走は新馬戦(阪神芝1600m)勝ちタイム1:36.8と平凡ではありますが、ディープ産駒らしく終いはしっかりとした脚をつかいます。そして母のクロウキャニオン産駒は力のいる馬場を得意とする傾向にあり、今の京都の芝はこの馬には有利に働きそうです。
■想定6番人気 3枠3番 トゥルーヴィル
前走は京都芝1800mの新馬戦。直線に向いてからの攻防は新馬戦ながら見どころがある内容であったと思います。直線半ばで挟まれてから外に持ち出しそこからしっかりと伸びての勝利。脚色は外からきた2着の馬の方が優勢でしたが、競り勝つあたり勝負根性もありそうです。
■想定7番人気 1枠1番 コルテジア
前走はシンザン記念を3着。1・2着馬からは0.7秒差を付けられているためか重賞で3着という実績も低評価。この馬はキャリアが5戦と出走馬中、最も豊富なキャリアを持ちます。また勝ったレースも京都芝1800mと距離適性も前走・前々走よりは良さそう。血統面(父シンボリクリスエス、母父ジャングルポケット)からもここは積極的に狙いたい1頭です。
■想定8番人気 2枠2番 サイモンルモンド
前走、前走とダートを走って、今回が初芝挑戦。ここでは正直厳しいと判断しますので、コメント少なく切ります笑。
全8頭の印象をつらつらと書きましたが、本命は7番人気と低評価ながらコルテジアです。1着候補ではないので、馬連、三連系の馬券に絡めていきたいと思っています。
オッズ次第では複勝で狙ってみるのも悪くないかなとも思ってみたり。
相手は人気薄から入るので手広くサイモンルモンド以外の全頭です。
ではまた!
第34回 根岸ステークス結果
記事のアップが遅くなりましたが、根岸ステークスの結果です。
予想の記事はこちら ↓
推奨馬4頭(コパノキッキング、ミッキーワイルド、ワンダーリーデル、スマートアヴァロン、)の中から2頭が馬券に絡んだので、まずまずの結果だとは思いますが、このレースは勝利したモズアスコットを買えたかが重要なので、そういった意味では残念な結果とも言えます。
一応馬券はコパノとスマートのワイドだけ的中しました。。。
ワイド(⑤-⑦)で960円もつきましたので、収支的にはギリギリプラスといったところ。
過去の傾向から、よく予想もせずに切ってしまったのを激しく後悔してます。。。
久々でもルメール鞍上ということで一発警戒すべきでした。反省。
それと、同日に行われたシルクロードステークスは記事にはしませんでしたが、馬連6点で的中させることができました。
こちらは土日の馬場傾向を加味して予想を立てましたので、記事にすることはできませんでしたが、会心の予想ができたかと思っています。
こういうのを記事にできるように頑張らねば。
次週の東京新聞杯は時間の都合で恐らく、記事をアップするのは難しいかな。
きさらぎ賞はある程度自信がありますので、極力アップできるように頑張りたいと思っています。
ではまた!