第81回 桜花賞結果!!!
ども!えーすけです。
クラシック第一弾桜花賞、とんでもないレースとなりました。
早速結果を振り返ってみましょう。
驚きのタイム『1:31.1』、これまでの桜花賞レコードを1.6秒更新するスパータイムでの決着!この時期の牝馬がこれほどのタイムで走るってどうなんでしょうね。。。
世界の競馬と益々乖離していく気がしてなりませんね。
今年は京都が改修で使えないということで、例年以上に馬場を固めに作っているらしくその影響とのことですが、昔から競馬を見ていた立場からすれば、信じられないの一言です。
そしてノーザンファームのワンツースリー。相変わらずの強さを誇っています。
昨年はコントレイルとデアリングタクトの三冠馬、二頭のせい?でノーザンファームがクラシック無冠という異常事態でしたから、今年はキッチリ回収するのかな笑
さて、馬券の方は金曜日に挙げた通り、推奨の7頭の中からソダシ、サトノレイナス、ファインルージュと全て馬券に絡んでくれたので勿論取りました。
ただ、サトノレイナス頭からの馬券を厚めに購入していたので、そこまで大きなプラスとはなりませんでしたが、まあまあ良い結果となりました。
三連単、三連複、ワイドで的中。
一瞬上位人気の内、唯一消したアカイトリノムスメが伸びてきたときはヒヤヒヤしましたが、、、。
今回のレースの見どころの一つであったメイケイエール。スタートはゆっくり出していい感じかなと思ったのも束の間、直ぐに暴走モードに突入!
見ていて本当に危険だと思いました。完全に制御不能となり、全くレースになっていませんでしたね。
ネットではジョッキーのせいだ!という意見もありましたが、いや、あれは誰でも無理でしょ笑。横山典さんでも折り合いつかない馬をどこの誰が自在に操れるというのか。
(むしろ、横山典さんだから大きな事故にならなかったように思えます。)
昨日のあの展開も込みでメイケイエールの馬券に手を出さないといけませんよね。4コーナーまわった時にはそこだけ時が止まったかのように、ジョッキーがじっとしてたのには笑いましたが、あそこで無理をさせても着も拾えませんから、代打ジョッキーですしね。先を考えてじっとしていたのでしょう。
今回の敗戦でこの馬の評価は全く変わりません。ただ、事故の可能性もありますし、しばらくレースに使わずじっくりと気性面での成長を待つしかなさそう。その間にこの馬のピークも終わってしまう気もするんですが、レースは相手もいますしね。
そして、勝ったソダシ。正直ここまでのタイムで走れるとは思っていませんでした。
この馬の最大の強みは操縦性の高さからくる自在性ですよね。先行してスッと抜け出す一瞬の脚とそれを持続させるスピードを持っています。父・母父の良いところをしっかりと受け継いでいるんでしょう。
この後はどうなるのかまだ発表されていませんが、オークスはどうですかね。2400mの距離適性もそうですが、完全にマークされるでしょうから、結構厳しいかなとも思います。
またもや2着に負けたサトノレイナス。兄(サトノフラッグ)よりは切れ味とスピードの持続力は高く、クラシック向きですね。
オークスでも有力な一頭になることは間違いありません。
ちょっと気が早いですが、オークスは今回の桜花賞では軽視したクイーンカップ組も良さそう。そろって4・5・6着に入って力があるところは見せましたからね。
とにもかくにも今年に入ってからもGⅠ3連勝となりましたので、連勝記録を少しでも長く保てるように来週の皐月賞もしっかりと時間かけて予想したいと思います。
皐月賞も自信はあります!絶対に勝つ!!!
ではまた!