第81回 桜花賞予想!
ども!えーすけです。
待ちに待ったクラシック第一弾 桜花賞
枠順も確定して、いよいよ始まるなといったところ。
想定1番人気のソダシは2枠4番。2番人気のサトノレイナスが大外18番からのスタートとなりました。
ちなみに過去10年で2枠の馬が連対したことは、、、ありません!!!
ただ、昨年・一昨年と3着にはきてますので、そこまで気にする必要はないかなと。
先ずは各馬の最終追切の内容です。
調教で一番目に留まったのがやっぱりメイケイエール!
チューリップ賞の戦前に調教師が能力は一番あると思う。と言っていたことを裏付けるような抜群の動きでした。この馬やはり脚力は相当なものがあります。
ただ、これまでのレース通り、今回の調教でも気性の悪さが露見されていました。
主戦の武騎手の負傷で横山典に乗り替わりというのも不安材料の一つではあります。いかに名手といえど、武騎手でさえ折り合いがつかない馬をどう乗るのか。
先に言っちゃいますけど、本当はメイケイエールは消し!だったのですが、この走りを見てしまったら買わずにはいられません。
次いで良かったのが、サトノレイナス。この馬もまた相当な競争能力を持っていると思います。前走出遅れて内から脚を伸ばしてきましたが、大外なら万が一再度出遅れても逆に乗りやすくなりそう。とにかく、動きは本当に良かったです。
あと次点でソダシ、エリザベスタワーですかね。両馬とも仕上がりは良さそうなので期待できそうです。
穴っぽいところではファインルージュとソングラインの2頭。
続いて調教後の各馬の馬体重です。
輸送前の馬体重ですから美浦の馬達は特に当日の馬体重には要注意。
今年の桜花賞、結構力差はハッキリしているように思います。
結論からいくと、サトノレイナス、メイケイエール、エリザベスタワー、ソダシ、ストゥーティ、ファインルージュ、ソングラインの7頭を買おうと思っています。
馬券の買い方は土曜日、さらには直前のレースを見てからですが、おそらくサトノレイナスを中心に組み立てると思います。
展開はおそらく、メイケイエールがハナを奪う気がしてます。横山典騎手ですし思い切った騎乗をすると思われます。
ただメイケイエールが逃げた場合、マークはキツくなると思うのでハイペースになると思います。そこで決めてのある馬達を選びました。
人気上位の中からは唯一アカイトリノムスメを外し。クイーンカップ直行組は近年ではクロノジェネシスの3着がありますが、クロノは小回りの小倉、さらには同舞台の阪神ジュベナイルで2着した実績を持っていました。対してアカイトリノムスメは同舞台どころか、左回りしか経験もなく関西圏へは初輸送ですから、不安面が大きすぎます。
あとは無難にチューリップ賞組の3頭と実績ナンバー1のソダシ。調教からファインルージュとソングラインが面白い。
手を広げて買ってみようかなと思っていますので、また結果は必ず書きますのでお楽しみに!!!
ではまた!