第87回 日本ダービー予想!過去5年成績
日本ダービー(東京優駿)の傾向と対策①
ども!えーすけです。
先週のオークス、予想大外れ、、、(涙)
今年のメンバー、デアリングタクト以外は正直レベルが低く、近走の勢いが優勝劣敗を決めた大きな要因だったかなと思います。
NHKマイル、ヴィクトリア、オークスと3連敗を喫してしまっているので、いよいよ今週に迫った日本競馬会最大のお祭り『日本ダービー』で全てを取り返してやりたいと思います。
早速ですが、過去5年の成績をまとめました。
■枠順
7・8枠でも馬券になっていますが、基本は内枠有利です。
当週からCコースでの競馬となることが最大の要因となる訳で、昨年の覇者ロジャーバローズの様に、実績では一枚劣る馬の激走を演出します。
今年もその傾向は引き継ぐでしょうから、1枠の先行馬は注視したいです。
■前走
クラシック第一弾となる皐月賞組が圧倒的優位。
まあ、そりゃそうなりますよね。ただ、この2年は皐月賞不出走組が馬券になっており、波乱を演出。
先週のオークスでも桜花賞組はデアリングタクトのみで、その他2頭は別路線でしたから、今年も1頭は馬券になりそうな予感。
※前走の実績から読み解くのが最も正解に近づく方法だと思いますので、詳細は後日。
■位置取り
前述しましたが、先行馬有利、思い出されるのは一昨年のワグネリアンですよね。
8枠という不利を跳ね返し、ダービー馬となった最大の要因はそれまで後方から競馬をしていた同馬を先行させたことに尽きます。
過去5年で馬券になった15頭中4角を10番手以下で周った馬は3頭のみですから、ポジションが大事となっています。
こちらは枠順が決まらないことには想定できませんので、詳細はまた後日。
続きはまた明日にでもUPします。
ではまた!