第34回 根岸ステークス過去5年成績
GⅠフェブラリーステークスの前哨戦です。
久しぶりの東京開催ですので、ここは張り切って予想を組み立てたいですね。
このレースとの相性はそこそこです笑。
一昨年はノンコノユメで良い思いをさせてもらいました。
今年に入り馬券の調子が上がってきていませんので、しっかりと分析します!!!
■ミスプロ系強し!
ダート短距離ですので、今更ながらの情報ですがそれでも如実に傾向が出ていますので
やはり無視はできません。
今回の人気ところでもこの血を保有していない馬もいますので、それだけでも軽視できるくらいです。
■栗東調教馬強し!
過去5年で馬券になった15頭中14頭が栗東調教馬。
13頭が1週前or最終追い切りが栗東の坂路で仕上げてきた馬達です。
例外は昨年のコパノキッキングと一昨年のノンコノユメだけです。
出走馬が確定したら、人気に関わらず該当馬をピックアップしていきます。
■後方からの差し・追込み強し
東京ダート1400mのコース形態上(最初の100mが下り坂)前半が早くなり後方からの差し・追込み決着が多くなる傾向にあります。
また、勝ち馬・好走馬は前走での上りが上位にあることが多く、一つの目安になりそうです。
血統・調教過程を見て前走の状況をチェックすることで勝ち馬、好走馬にたどり着けそうです。
根岸は上記3つのポイントを抑えつつ、出走予定馬の近走をしっかりとチェックして予想を組み立てます。
このままでは終わらんよ!
ではまた!