中央競馬~奮闘記~チャンピオンズカップの見解②
前回は上位人気の4頭の見解を書きました。
中でも、オメガとゴールドの2頭が高確率で馬券になると思っていますがもう1頭。これらダート界の王者達を一蹴するほどの能力を持っていると思われる特選馬がいます。
その名は『サトノティターン』
これまでの6勝の内、実に4勝が東京ダート2,100m。この距離、コースが得意というよりはパワーを持て余し、上手くコントロールできていなかったのが原因です。決して他のコースが合わないということはないと思っています。少なくとも初の中京遠征は苦にしないとみてます。今回ムーア騎手に乗り替わり、その溢れんばかりのパワーを上手く制御し、導いてくれるんではないかとみています。頭まであると睨んでいますので、できれば人気はそのままでお願いしたい笑。
これまで同馬はその素質の高さから早くから注目されていました。ここで一発GⅠタイトルを奪取してダート界を席巻して欲しいと願っています。
その他『タイムフライヤー』『ワイドファラオ』あたりにも注目しています。
特に『ワイドファラオ』に関しては能力は高いと思うんですよね。浦和競馬場(テレ玉杯)で馬体を見ましたが、際立って良く見えました。これまで1,600mでしか勝ち鞍がありませんが、1,800mも十分守備範囲だと思います。
今まで挙げた馬と比較すると単純な能力勝負ではきついかもしれませんが、レースになり多少の紛れが味方をすればもしかして、、、と思っています。
ということでチャンピオンズカップはオメガ、ゴールド、インティ、ティターン、タイム、ワイドの6頭をこの時点で挙げておきます。
最終見解はまた後日記事にします。