えーすけのブログ

個人で稼ぐための方法を模索しています。あとは競馬がんばってます!!!

第15回 ヴィクトリアマイル過去5年実績とその他

ども!えーすけです。

 

コロナによる緊急事態宣言も緩和に向かう中で、仕事の方もそろそろ活発になってきそうです。

仕事場がある新宿では、人通りが徐々に増えてきているのを感じ、電車内もそれに比例してあきらかに人が増えています。

 

ともかく一刻も早く日常を取り戻せることを願うばかりです。

 

先週のNHKマイルカップ

みなさんはいかがでしたでしょうか。

私はボロボロ。7頭買いましたが、きたのは1番人気のレシステンシアのみ。

 

esukesi.hatenablog.com

 

敗因はレースラップの読み間違えとハッキリしているのが幸いですが。。。

それにしても、GⅠともなると騎手の腕の差が明暗を分ける大きな要素だなと改めて痛感しました。

 

デムーロすごい!!!勝因はもちろん馬も良かったのでしょうが、デムーロの腕だと思います。強風の中、先行馬に有利な流れを引き寄せ、見事な騎乗でした。

 

また、先日ラウダシオンの記事の中で、勝因として陣営が武豊の存在を挙げていましたね、それまでスタートに難のあったラウダシオンを前走・前々走でスタートを上手く決めたことで馬が学習し、前につけることができたと。

 

先日、天皇賞春後の記事でキセキの今後について少しだけ触れさせてもらいましたが、本当にそういう事だと思いますよ。

キセキだけのことを思えば、少なくとも、もう一戦だけでも武さんが騎乗すると馬が矯正されるような気がします。

宝塚記念まで時間がありますが、ちょっと楽しみです。

 

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 前置きが長くなりました。本題の今週行われるヴィクトリアマイルの5年実績です。

 

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ヴィクトリアマイルはご存知の通り、荒れることで有名なレース。

表にもありますが、2015年には三連単2,070万円というぶっ飛ぶ超高配当。

こんな馬券を当てるには、18頭全頭BOXしかなさそう。

因みに18頭を三連単BOXで購入した際の点数が4,896点。

100円づつ購入した場合、48万9千6百円!!!

とんでもない額ですが、それでも2,000万円以上のプラスですからね。

一度こういう馬券を的中してみたいものです。

 

今年は絶対的な存在である「アーモンドアイ」が出走しますが、もしアーモンドアイが飛ぶことがあれば、それこそ大波乱になりそうですね。

 

まだ結論付けしてないですが、馬券外れること覚悟でアーモンドアイをバッサリ切るのも手かも知れません。強いのは誰もが知っていますが、夢の高配当を得るのはそれくらい、極端にいかないと取れませんからね。

もう「出走してないんだ。」と強く自分に言い聞かせる!それでも足りない人は催眠術をかけてもらい、アーモンドアイの存在自体を頭から消去してもらう、、、。

 

はい。真面目に考察していきます笑。

 

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■枠順

2・3枠の活躍が目立ちますが、内・外で分けると。

1~4枠:8頭、 5~8枠:7頭となり、ほぼイーブン。

府中のマイルに枠順は関係なしとの格言通り、枠順はそこまで考慮しなくても良いかもしれません。

 

■血統

やはりサンデー系が強し。当たり前ですけどね。

過去5年で勝馬は4頭(15~16年はストレイトガールの連覇)父はそれぞれ

フジキセキディープインパクトステイゴールドそしてハービンジャー

ノームコアのハービンジャーだけはサンデー系ではありません。

(この馬に関しては母父のクロフネ、そして母母がサンデーサイレンスというのが良い)

何度も繰り替えしになりますが、府中のそれも根幹距離のレースはいわゆるメジャー血統が単純に強く、また出走馬もほぼメジャー血統になりますから、あくまでも参考程度です。

面白いのは、同舞台のNHKマイルカップではダイワメジャー産駒の活躍が目立っていましたが、1週遅く開催される当レースでは過去14年で馬券に絡んだことが一度もありません。

過去5年でみても5頭出走していますが、すべて馬券外に消えています。(最高着順が18年のミスパンテールの5着)

今回は穴馬のシゲルピンクダイヤが該当します。

瞬発力にやや欠けるダイワメジャー産駒は若干不利なのかな。スピードがある馬ばかりですから、一瞬のキレに屈するのでしょうね。

 

■展開・位置取り

前述したように、一瞬のキレが勝負の明暗を分けることが多く、中団からやや後方で足を溜めた馬が追い込んで突き抜けるイメージです。

ただ先ほども触れた2015年の大荒れ時は逃げ・先行した馬達が上位を独占し、大波乱の主役となりました。

本線とは別に前で粘りこみを図る馬達の馬券を買っておこうと思います。

 

今回のラップのカギを握るのはアーモンドアイとコントラチェックだと思っています。

アーモンドアイに関しては当然、全騎手がマークするでしょうから、当馬の出方が大きくレースの流れを左右しそうです。

 

またコントラチェックに関しては、出の脚はこの中にあっても上位。前々走のターコイズステークスが逃げて勝っていることもあり、ここでも先手を取りにいくと思います。同型にセラピアがいますから、この2頭でガンガン飛ばす状態になると超ハイペースになります。譲るとしたら武騎手のコントラチェックかなと思いますので、セラピアが単騎逃げの形になれば、このレースなりのペースになることでしょう。

この辺りの結論は当日の天気・馬場状態と各馬の調教内容などを熟考した上で結論を出したいと思っています。

 

明日の枠順確定後に続きを書いていきたいと思います。

 

ではまた!