えーすけのブログ

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第25回 NHKマイルカップ予想!

ども!えーすけです。

 

NHKマイルの予想の前に先週の天皇賞春、みなさんはいかがでしたでしょうか。

予想の記事を上げられなかったのですが、私は見事、馬単三連単を的中させることができました(わーい!)

 

馬券はフィエールマンを1着固定、相手にステイフーリッシュ、ミッキスワロー、ユーキャンスマイル、モズベッロ。

結果、久々の大勝ちすることができましたよ。

今回はフィエールマンは良いとして、2着にステゴ産駒、3着は人気の一角ということで的中された方も多かったのではないでしょうか。

 

このレース、的中させることができたことは嬉しいですが、改めて武豊の凄さを感じることができました。

 

前走、大出遅れ、超気性難のキセキを上手くエスコートしていたと思います。

スタートをしっかりと決め、道中無理に抑えることなく、先頭に立つ際になるべく興奮させないように、わざと馬間を空けてかわしていく。さすがに直線では余力なく後退していきましたが、このレース内容には相当意味があったと思っています。

次回、適性の高い距離・コースになったらあるいは復活があるかもしれません。

ほんと、凄いよ、レジェンド武豊!!!

 

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それでは今回の本題であるNHKマイルカップの予想にはいっていきます。

まずは枠順確定してますので、こちらを。

 

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想定1番人気のレシステンシアは2枠3番、続いてタイセイビジョンが1枠2番、サトノインプレッサは8枠17番、7枠14番にルフトシュトローム

 

今の東京は外差しの馬場であること、ある程度前に行きたい馬がそこそこいることを考慮して予想を組み立てたいところです。

 

次に過去5年の成績です。

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■枠順

8枠の健闘が目につきますが、もともと東京の芝1600mは枠順による有利不利は少ないと考えておりますので、そこまで重要視していませんが、毎回18頭のフルゲートになり、揉まれた経験のない馬、気性難の馬達にとっては、なるべく外目の枠に入って、こっそり好位につけるか思い切った後方待機策を取れるのがメリットといえばメリット。

レシステンシアはテンのスピード満点の馬なので内枠で問題なし。タイセイビジョンは中から外目の枠の方が良かったと思いますので、マイナス材料。

ルフトシュトロームは逆にもう少し内の方が良かったかも知れません。でもマイナス材料にするほどでもないかな。

サトノインプレッサは8枠で良かったと思います。欲を言えば偶数番の方が良かったでしょうけどね。

 

また馬場状態にもよりますが、今のところ土曜日が晴れ後曇り、日曜日が曇りとなっていますので、良で想定します。

 

■血統

過去5年では、勝ち馬をみるとダイワメジャークロフネが2勝。ディープインパクトが1勝となっています。根幹距離ですので、いわゆるメジャー血統が強い。

近年では中距離型がなど言われますが、ポイントはメジャー血統ということだけです。

メジャー血統は1600から2400まではこなすポテンシャルは秘めていますからね。この時期であればそこまで意識する必要はありません。

後述しますが、狙いはメジャー血統がより適性の高い東京コースに替わり激走するパターンです。

 

■前走

過去5年で見れば、前走は全て重賞出走馬。

そして、前走で1着だった馬が馬券になったケースは2015年の2着アルビアーノのみとなっています。

本番に向けての叩きまた適正が合わず好走するも、勝ち切るまではいかない馬達が激走することが多いようです。ゆえに荒れる傾向にあります。

これは、前哨戦が当レースの舞台である東京競馬場で行われないことが大きく起因しています。

皐月賞ニュージーランドTは中山、桜花賞・アーリントンC・毎日杯阪神

トライアルレースで好走した馬が人気になるのは当然ですが、適性が全く異なる舞台での勝ち負けだけでは判断できませんね。

 

■レースラップ

当レースでの好走馬を見つけるには他のレースよりもレースラップを見極める重要性が増します。

前述した通り、ステップレースが東京コースでないことでその馬の本質を見抜くのに重要だと思っています。

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上記の表は過去5年のレースラップと勝ち馬の位置取り・上りタイムです。

一見、傾向はなさそうですが、これを各年の出走馬の前走でのラップタイムなどを照らし合わせ、今年の有力馬を導き出します。

 

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今年のレースの最重要ポイントであるレシステンシアの出来が現状(調教だけ)では判断つかないので、当日の馬体重やパドックで判断が変わるかもしれませんが、一旦、いまのところ買い目にいれる馬を書いておきます。

 

レシステンシア、サクセッション、ラインベック、ボンオムトゥック、サトノインプレッサ、タイセイビジョン、ストーンリッジ

以上、7頭となります。

 

前述した通り、レシステンシアの状態が不透明なためなかなか結論を出すのは難しいですが、それでも今年は前傾ラップになり好位から差す形の馬が上位にくると思います。

イメージに一番近いのが昨年のアドマイヤマーズが勝ったレースでしょうか。

メジャーエンブレムの時ほど、楽逃げさせないでしょうし、かといって前半が楽になりすぎ後傾ラップになることもないでしょうから。

また、レシステンシアの枠順が中から外であれば、(可能性は低いですが)中団に控えて差す形も考えられたのですが、内枠に入ったことで間違いなく前目のポジションを取りにいくことで、ペースが速くなり差し馬の台頭が考えられます。

 

候補に挙げた7頭の中ではサトノインプレッサが最も適性が高いと思うので、本命馬を挙げるとすればサトノインプレッサ

 

2週連続高配当的中!を祈願して、今回はここまで。

 

ではまた!