第55回 フローラステークス予想!過去3年実績
ども!えーすけです。
今週は一旦GⅠはお休みですが、フローラステークスが狙えそうでしたので記事にしました。
この時期の牝馬戦ですから、荒れる傾向にあり高配当も期待できます。
今年は想定オッズでは3頭に人気が集まり、とりわけスカイグルーヴが中心となりそうですが、そんな簡単ではなさそう。
歴史は繰り返す・・・!
こちらが過去3年のデータです。
いつも通り、根幹距離である同レースはノーザンファームが優勢。
血統的には、いわゆるメジャー所が名を連ねています。
底力が求められるコース形態ですので、しっかりとした血統背景を持っている馬を狙うのは根幹距離なら基本か。
前走レースは未勝利・500万下(1勝クラス)・重賞など様々。
有力馬のほとんどは桜花賞へ向かっていますので、裏街道を走っている馬達が主役になる訳ですから、こちらも中々傾向はでてきません。(あったとしてもあてにはならない)
ここまで見ると絞り切る要素自体がぱっとせず、考えれば考えるほど、カオスになってきます。
そこで私がこのレースで重要視するポイントはレースラップです。
上記の表にはありませんが、レースラップが非常に重要です。
位置取りではなく、レースラップが大事
簡単に言うと後傾ラップになることが非常に多いレースで、急なペースの変化に対応できる馬が上位にくることとなります。
では、どの馬がその急なペースの変化に対応できるのでしょうか。
それが前走、どういうレースラップを経験してきたか?で対象馬を導きだすことができます。
枠順確定後に、(時間があれば)詳細は書こうと思いますが、今のところは一先ず狙いをつけている候補馬を書いておきます。
ヴォリアーモ、エレヴァテッツァ、ルトロヴァイユ
奇しくも、「ヴ」の文字を持つ馬3頭ですが、どの馬も人気薄です。
今のところこの3頭いずれかを本命に推そうと思っていますが、先ほども書いたとおり枠順確定後にその他推奨馬もあわせてアップしていと思っています。
ではまた!