そして復活!!!
昨年の宝塚記念を見事的中!させた後、色々あって当ブログを完全放置(笑)
しかし、まもなく始まる春のGⅠシリーズを前に復活することにしました。
休んでいる間、馬券からは離れていましたが、データ取りだけは、しっかりしていました。習慣ってのは恐ろしいものだと改めて感じた今日この頃。
2021年の競馬会はなんといっても、アーモンドアイの引退後の世界で、1年間軸に出来る馬を決めるところから始めようと思っています。
第一候補は、無論コントレイルですが、不安も付きまとう。なぜなら彼の本領は府中・若しくは京都で発揮されるはずです。
皆さんご承知の通り、京都は改修中につき競馬ないし、府中も春は1600mしかGⅠありませんからね。
まだ分析は一切していませんが、大阪杯は決して楽なレースにはならないと思っています。
またコロナ過ということもあり、海外へのチャレンジもいつもより気を遣うでしょうから、今後のローテーションの情報はいち早くキャッチしたいです。
あ!ちなみに昨日の金鯱賞、デアリングタクトの敗戦は想定内の出来事でした。
単勝1倍台は相手関係を考慮しても見込まれ過ぎですね。こういうオッズに大事なお金を投資してはいけません。勝てないとはいいませんが、一年を通して考えると儲かりづらいんじゃないかと思います。
デアリングタクトの次の買い時は、、、多分ないかな(笑)誤解ないように書いときますが、タクトは強いと思います。強いとは思いますが、それ以上に人気が先行し過ぎるタイプだと考えています。
それは史上初の無敗で牝馬三冠を成し遂げたことの弊害とでもいうべきでしょうか。
人気と実力と期待値と。諸々判断すると消してこそ旨味のあるお馬さんという感じですかね。※アーモンドアイはそういう次元じゃなかったというお話しです。
とりあえず、3月28日におこなわれる高松宮記念は参戦します。
穴っぽい馬をリサーチ出来てるので、こちらはお楽しみにしておいてください!!!
あとこのブログはなんでもありなので、株のことも書いていこうと思っています。
ここ最近また株取引に興味が出てきているので、とくに初心者の方が見て分かりやすいものにしていこうかなと考えています。
ではまた!
第61回 宝塚記念予想!
ども!えーすけです。
またまた久々の更新となりましたが、この宝塚記念だけは記録に残そうと多忙をおしてブログ書いてます。
なぜなら自信あるから!
今年はGⅠ馬8頭が集結し、久々の18頭グランプリレース
投票1位のアーモンドアイこそ出走しませんでしたが、かなりの好メンバーがそろいました。とても楽しみですね。
今回は結論からいきます!
本命は、、、
16番 クロノジェネシス
理由は先ず馬場。この土曜日からBコース使用となり、やはり先行して内目を走れる利点はあると思っています。
レースを見てる方はお分かりかと思いますが、この2頭の差は道中の位置取りのみでした。位置取りが同じであればほぼほぼクロノジェネシスが勝っていたと思います。
またレース展開ですが、キセキとダンビュライトのどちらかがハナを奪うと思いますが、両馬ともに折り合いに難がある馬でハナ争いは激しくなりそうです。
スタート直後は外目から前を伺った方が良いので、今回はラッキーライラックよりこの馬が恵まれると信じています。
また重馬場適性も若干ながらクロノジェネシスの方が上と判断したことも一因です。
相手は、ラッキーライラック、サートゥルナーリア、グローリーヴェイズの3頭となります。このメンバーだと、人気薄の激走は厳しいと判断。
ぐっと買い目を絞って厚めに勝負したいと思います。
券種はクロノの単勝、クロノ1着固定で相手3頭の馬単、三連単で大勝負します。
ではまた!
第70回 安田記念予想!枠順確定!と過去5年成績
ども!えーすけです。
先週の日本ダービー、日本競馬会最大の祭典らしく、とても良いものを見せてもらいました。
勝ったコントレイルは素直に世代最強に相応しいレースぶりでした。
レース後の福永ジョッキーのコメントで「遊びながら走っていた」とあるようにまだ伸びしろもありそう。
個人的にも以前、ブログで、新馬戦後にこの馬はダービー馬候補と書きましたが、それが嬉しい(笑)
東スポ杯前に見抜けたのが、唯一の自慢です(笑)
ただ、2着のサリオスも相当な化け物です。来年の今頃には両馬の立場は逆転しているかもしれません。
馬券の方はコントレイル、サリオスの馬連のみが的中。
三連単、三連複も勝っていましたが、こちらは狙いすぎでハズレましたのでちょいプラっていう感じでした。
ヴェルトライゼンデは上昇していると情報はありましたが、それでも買えなかった。。。残念。
長く続いた春のGⅠロードもあと少し、終わりよければ全てよし!を体現できるように安田記念は気合入れてのぞみます。
今年で70回を迎える安田記念。
まずは過去5年の成績です。
昨年、レース前は2強(アーモンド、プレミアム)対決!と騒がれましたが、スタート直後の不利が大きく響きまさかの両馬ともに連に絡まず。
アーモンドは32.4秒の豪脚で追い込んできましたが3着まで。
プレミアムは途中でレースをやめてしまいました。レース後は川田ジョッキーが下馬するほど。大丈夫か!?と焦りながら画面を見つめていたのを覚えています。
不利があったとはいえ、インディを本命にして会心の予想でした!
府中のマイルといえば一昔前から中距離をこなすスタミナが必要といわれてきました。
古くはオグリキャップ、少し最近だとウオッカやロゴタイプなど中距離のGⅠを勝ったことのある馬、またヤマニンゼファーやモーリスなど後に中距離GⅠ(天皇賞秋)を制する馬達が挙げられます。
・アーモンドアイ、ダノンプレミアム、ダノンキングリーなど
これに対し、生粋のマイラーも当然のことながら強いレースを見せてくれています。
タイキシャトルやトロットサンダーなど。もちろん昨年の覇者インディチャンプもこちらの部類でしょう。
・インディチャンプ、ノームコア、ヴァンドギャルドなど
今年はどの馬が春のマイル王となるのか?とっても楽しみですね。
それでは第70回 安田記念の枠順です。
今回は1頭づつ所感を綴っていきたいと思います。
・アーモンドアイ
中2週不安説が出ていますが、全く問題ないと判断しています。
この馬に関しては書くことがないので無理やり不安を煽るしかないってのが本音だと思います。府中では史上最強かも!?当然大本命。
・インディチャンプ
昨年の覇者。調教内容も抜群で、現時点で過去最高の出来を思わせます。
アーモンドアイより前で競馬するか、後ろからになるかで大きく展開を変えそうですが、いずれにしてもバリバリの対抗評価。
・ダノンキングリー
正直、調教を見るまでは消し候補でした。
昨年のマイルチャンピオンシップでインディチャンプ・ダノンプレミアムに完敗でしたから。得意の府中とはいえ、良くて掲示板かなと思っていましたが、調教内容が抜群!
大阪杯の時よりも上昇しているのは間違いないと思います。ただ、毎日王冠のような大外一気ではやはり厳しい。折角内枠をもってきたのだから、積極的に位置を取りに行ってもらいたいです。
・ダノンプレミアム
昨年はスタート直後の不利が大きく響きまさかのビリっけつ。。。
前走もわざわざ海外まで59キロを背負いにいって、不良の馬場にも泣き3着。下降線をたどっているようにも見えますが、底力はここに入っても当然上位。
本質的には府中のマイルは合ってないと思いますが、自身4度目となる1枠1番。(1枠だけなら5度目)鞍上変更で運が向けば!
・アドマイヤマーズ
ヴィクトリアマイルの時も書きましたが、ダイワメジャー産駒は同舞台のNHKマイルは得意としていますが、古馬となりヴィクトリアマイル・安田記念では相性は悪くなります。枠も6枠と外目に入ったことで、さらに買いづらくなった印象です。
雨が降ってパワーのいる馬場になったときに浮上する感じ。
・グランアレグリア
この馬が最大の悩みの種。スピードは十分通用すると思いますが、どうも非力な印象がぬぐえず。外目の枠に入ったのもマイナス材料ですが、トレンド的にはきそう笑
本当は消したいんですが、NHKマイルで負けてるので一応おさえます。
・ノームコア
前走同舞台のヴィクトリアマイルでは3着。しかし前走はアーモンドアイが抜け出し馬群がばらけました。それでラチから3~4頭目の良いところを走ってこれたことが好走の要因です。今回はアーモンドアイといえどヴィクトリアマイルよりはキツイレースになると思われますので、内はあかず、外をまわすことになると思います。よって消し。
・ダノンスマッシュ
ステップレースの京王杯SCはレーン騎手の好騎乗で逃げ切り勝ち。
1ハロン延長がカギというよりは、このメンバーにはいったときに能力的にどうしても見劣りしてしまいます。唯一の好走可能条件としては前回と同様に楽逃げですが、セイウンコウセイもいますし、単騎逃げは難しいと判断。消します。
・ペルシアンナイト
京都が得意。府中のマイルは全くイメージに合わず。
追いきりの内容も今一つで、ここは出番はないと思います。
・ケイアイノーテック
2018年のNHKマイル以来、勝ち星から遠ざかっています。
ダートを試したり、中距離を試してみたり。正直、GⅠを勝ってしまったがために使うレースが限定された感がありますね。NHKマイルで好走できる馬なんで消しです。
・クルーガー
8歳馬ながら前走はダービー卿CT1着。父キングカメハメハっていうのはこのレースにはピッタリです。ただ明らかにスピード不足。良馬場なら消し。雨が降って重馬場になるようであれば一応抑えます。
・ヴァンドギャルド
前走は出遅れが響き、追い上げるも3着。基本的にはまだ厳しいと思いますが、堅い馬券ばかりになってしまうので、抑えにいれようかなと。
ただ、重馬場になったら消しますので、クルーガーとの入れ替え対象。
・ミスターメロディ、セイウンコウセイ
スプリンターには府中マイルは難しいです。あまり悩むことなく消し。
以上、急に全頭診断してしまいました笑。
アーモンドアイの8冠を見るレースだと思っていますので、馬券も控えめにいこうかな。
1着アーモンドアイで固定して、インディチャンプ、ダノンプレミアム、キングリー、グランアレグリア。クルーガーとヴァンドギャルドは馬場状態次第で入れ替えて3着までって感じの馬券を買います。
とくにアーモンドアイとインディチャンプ絡みの馬券を厚めに!!
ではまた!
第87回 日本ダービー予想!枠順確定!!!
日本ダービー(東京優駿)の傾向と対策②
ども!えーすけです。
ついに、競馬の最大の祭典日本ダービーの枠順が確定しました。
今回は前回に引き続き、日本ダービーの傾向と対策について考えていきます。
まず前回の記事はこちら。
早速、出馬表です。
無敗の2冠を目指すコントレイルは3枠5番と内目の枠が引けました。
前評判としては1強の雰囲気で、単勝オッズもおそらく1倍台になりそうですよね。
無敗の2冠馬誕生となればあのディープインパクト以来、15年振りのことです。
余談ですが、過去のダービーで1倍台になった馬達の成績です。
現役のサートゥルナーリアは置いておいて、ただ1頭を除きどの馬も名馬中の名馬!
(フサイチホウオーのファンの方がいたら申し訳ないです)
3冠馬も4頭いるんですね(シービー、ルドルフ、ブライアン、ディープ)
問題はサートゥルナーリアとコントレイルが酷似しているという点。
・戦績がともに4戦4勝、(GⅠ2勝)
・おまけにともに3枠(サートゥル3枠6番、コントレイル3枠5番)
ただ、わたしはこの2頭は「似て非なる」だと思っています。
それは東京コース経験の有無と実績。
結果的にではありますが、サートゥルナーリアはその後の天皇賞秋でも6着に敗れるなど、あきらかに東京コースを苦手としています。少なくとも天皇賞秋時点までは。
一説によると地下馬道が嫌いとか言われてますが、いずれにしてもその他のコースと比較するとパフォーマンスを落としているのは事実。
サートゥルナーリアはダービー前の時点で、東京コースの適正は不明の状態でしたが、コントレイルは少なくとも東スポ杯で2歳レコードを叩きだすなど、その他のコースと比較してもそれ以上のパフォーマンスを見せています。
ゆえに、今回は1倍台の期待に応え無敗の2冠馬誕生の可能性が極めて高いと思います。
次に近5年、ダービーで馬券になった馬達の東京実績。
東京実績、とりわけ共同通信杯に出走していた馬達が5年の内、4年馬券になっていることも見逃せません。
ただ、共同通信杯組はその後、皐月賞で好走していることが条件となります。
つまり、共同通信杯のレベルが低いとそもそも能力が足りず、凡走するということ。
2018年のオウケンムーンがそのパターンで、共同通信杯を勝った後の皐月賞で12着、ダービーも15着と惨敗でした。
今年はダーリントンホール(1着)、ビターエンダー(2着)、マイラプソディ(4着)
この3頭の皐月賞の成績はダーリントンホール(6着)、ビターエンダー(10着)、マイラプソディ(13着)。
皐月賞を見るかぎり、コントレイル、サリオスが完全に抜けており、共同通信杯組がつけいる隙はないとみます。
結論としては、この世代、もっと言うと皐月賞組の中で考えると、コントレイルとサリオスが抜けて強く、それ以外の馬達はこの2頭をひっくり返すのは難しいと思っています。
唯一可能性があるのは、東京コースで未勝利戦ながら、2歳レコードで駆け抜けたサトノフラッグくらいでしょうか。
ワーケア、ビターエンダー、サリオスが2勝しています。
この中でビターエンダーだけ前述した通り消します。
ビターエンダーを消す理由はほかにもあります。
それが前走が皐月賞以外のステップレース組(青葉賞、京都新聞杯、プリンシパルS)の考察に繋がります。
近5年で、皐月賞組だけで決まった年はマカヒキが勝った時のみとなっています。
今年も波乱?を演出するのは前走皐月賞組以外ではないでしょうか?
該当馬は下記7頭
サトノインプレッサ、アルジャンナ、ワーケア、ビターエンダー、ディープボンド、マンオブスピリット、ヴァルコス
この中で、皐月賞出走⇒ステップレース⇒ダービーのローテをふんだ馬を消します。
過去10年、前走が皐月賞以外のレースで上記のローテを踏んだ馬が馬券になったケースはありません。
さすがに本番ダメ⇒権利取り⇒本番は馬にとって厳しいものということに他なりません。
冒頭に示したとおり、ハイセイコーですら、皐月賞1着のあとNHK杯(当時は東京2000m)に出走させ、大本番のダービーでは3着に敗れています。
よって、これに該当するビターエンダー、ディープボンドはバッサリと切ります。
さらに今年は上記のステップレース、皐月賞も経由せずダービー参戦してきた馬が3頭います。(サトノインプレッサ、アルジャンナ、ワーケア)
これら3頭は結果、買い目にいれます。というのも3頭とも社台系の馬だからです。
皐月賞では、コントレイル(ノースヒルズ)には勝てないとふんだ関係者があえて間隔を空け、ダービーに挑んできました。
特にノーザンファームの2頭(アルジャンナとワーケア)はとてもくさい!!!
以上を踏まえ、今年のダービーは、、、、、
コントレイルから下記7頭への流し馬券を本線に馬連、馬単、三連単で勝負します。
サトノインプレッサ、アルジャンナ、ワーケア、サリオス、サトノフラッグ、マンオブスピリット、ヴァルコス
こっそりとコントレイルが飛んだようの馬券も上記7頭の三連複BOXなどで抑える予定。
何としてでも的中してみせる!!!!
ではまた!
第87回 日本ダービー予想!過去5年成績
日本ダービー(東京優駿)の傾向と対策①
ども!えーすけです。
先週のオークス、予想大外れ、、、(涙)
今年のメンバー、デアリングタクト以外は正直レベルが低く、近走の勢いが優勝劣敗を決めた大きな要因だったかなと思います。
NHKマイル、ヴィクトリア、オークスと3連敗を喫してしまっているので、いよいよ今週に迫った日本競馬会最大のお祭り『日本ダービー』で全てを取り返してやりたいと思います。
早速ですが、過去5年の成績をまとめました。
■枠順
7・8枠でも馬券になっていますが、基本は内枠有利です。
当週からCコースでの競馬となることが最大の要因となる訳で、昨年の覇者ロジャーバローズの様に、実績では一枚劣る馬の激走を演出します。
今年もその傾向は引き継ぐでしょうから、1枠の先行馬は注視したいです。
■前走
クラシック第一弾となる皐月賞組が圧倒的優位。
まあ、そりゃそうなりますよね。ただ、この2年は皐月賞不出走組が馬券になっており、波乱を演出。
先週のオークスでも桜花賞組はデアリングタクトのみで、その他2頭は別路線でしたから、今年も1頭は馬券になりそうな予感。
※前走の実績から読み解くのが最も正解に近づく方法だと思いますので、詳細は後日。
■位置取り
前述しましたが、先行馬有利、思い出されるのは一昨年のワグネリアンですよね。
8枠という不利を跳ね返し、ダービー馬となった最大の要因はそれまで後方から競馬をしていた同馬を先行させたことに尽きます。
過去5年で馬券になった15頭中4角を10番手以下で周った馬は3頭のみですから、ポジションが大事となっています。
こちらは枠順が決まらないことには想定できませんので、詳細はまた後日。
続きはまた明日にでもUPします。
ではまた!
第81回 オークス予想!気になる2頭とは
ども!えーすけです。
オークス皆さんの予想は固まりましたでしょうか?
私は昨日UPした記事の中で6頭買いたい馬をあげました。
基本的にはこの6頭で勝負しようと思っているのですが、昨日の記事にも書いた気になる2頭について少し触れたいと思います。
今日(22日金曜日)時点で、パラパラと小雨が降っていましたが、夕方になり晴れ間も見えてきているので、当日は良馬場での開催となりそうです。
ちなみにJRAのHPに記載されている22日正午時点での馬場状態は芝は稍重、ダートは重。
画像をみると内は若干掘れている感じなので、内から3~4頭分のところを走る馬が最も有利な気がします。
ここで少し悩み中、外をまわしてくる馬達にもチャンスがあるかもしれないなと思いだしてきています。
内、有利だとは思うんですけどね。
しかし、どうしても気になる馬がいるんですよね。
気になるのはマジックキャッスルとウーマンズハートの2頭。
両馬とも前走の桜花賞が大崩れ、ウーマンズハートはチューリップ賞もか。
ただ、レースっぷりと調教から左回りになって間違いなく浮上してくると思ってます。
最終追切をみるとマジックキャッスルは併せ馬で坂路を駆けあがっていましたが、走る気もあるし良かったと思います。前々走のクイーンカップで見せた末脚を見ても東京コース替わりでと思わせます。
ウーマンズハートは単走でしたが、とても力強い走りでしたね。
新馬戦と新潟2歳ステークスを見ても分かる通り、左回りだとスムーズにコーナーをまわれてますし、一発ありそうな雰囲気です。
極端に前が早くなるようだと、先ほど挙げた2頭も浮上の余地があると思いますので
念のため3着固定で抑えようと思います。
最後に過去5年のレースラップを載せておきます。
今年はどんなレースが見れるか今からとても楽しみです。
ではまた!
第81回 オークス予想!枠順確定!!!
ども!えーすけです。
オークスの枠順が確定しました。
今回は抽選馬の中に狙いたい馬がいましたのでドキドキでした。
14時に公開とのことでしたので、JRAのHPで更新ボタンを連打していました。
結果、無事出走にこぎつけましたので、まずは一安心。
まずは昨日UPした記事はこちらです。
早速ですが、枠順をみていきましょう~!
1番人気想定のデアリングタクトが2枠4番、2番人気のデゼルは1枠1番、そして1枠2番に3番人気のクラヴァシュドールが入りました。
人気する馬達が見事に内枠に固まりました。
今回、1・2番人気ともに後ろから追込みをかけてくる馬ですから、この内枠がどうなるかですね。ジョッキーの腕も試される感じがします。
展開としては、スマイルカナが単騎で逃げ、その後をフラワーC馬のアブレイズが追走、以下、ウインマイティーやミヤマザクラ、サンクテュエールなどの馬達が続く感じでしょうか。
今の東京は例年にも増して逃げ・先行馬に有利な馬場状態。
下記は昨年との比較で今開催東京メイン芝レースの着順とその馬達の位置取りを抽出した表です。
どうでしょうか、あきらかに昨年よりも前目の決着が多いですよね。
先週からBコースに替わりまだまだ先行馬に有利な状況だと考えます。
ただ、最内コースは若干重くなってきてます。内から3~4頭分までのコース取りが出来た馬が有利に運べると思います。
木曜日時点で購入予定の馬は6頭います。
デアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドール、ミヤマザクラ、サンクテュエール、リリーピュアハート
※冒頭に抽選通ってホットした馬がリリーピュアハートです。大分、前から出走できれば狙いたいと思っていましたので、まずは第一段階クリア!!
まずはデアリングタクト。
結論からいえばやはりこの馬が本命です。
できれば中枠から外が欲しかったような気もしますが、掛かる心配もある馬ですから、道中は前に馬を置いて折り合いに専念しやすい内枠で良かった気もします。(無観客競馬もこの馬に味方するはず)
能力は説明するまでもなく、出走馬の中でもトップだと思いますが、超高速決着になると厳しいと思ってます。それでも馬券内は堅いと思うので本命に推すのですが、確実に勝つ!とまでは言えません。
差し切れず2、3着の可能性は十分考えておきます。
続いて、デゼル。
上記の表で、4角を10番手以下で勝った馬はデゼルのみ。
相手が弱かったといえばそれまでですが、自身の上り32.5秒は簡単に出せる数字ではないので、相手強化プラス中2週で連続東京遠征と不安要素も吹き飛ばすほどのポテンシャルは十分秘めていそうです。
あとはいかに上手く捌いてこれるか?最後方付近まで下げて大外一気だと追いつけないのは明白なので、ほんと展開次第です。
バッサリ切ってしまおうかとも思いましたが、先週の例もあるので抑える予定です。
次にクラヴァシュドールとミヤマザクラ。
両馬ともに桜花賞で4角で位置取りを下げた馬達です。
その後、直線で盛り返しそれぞれ4・5着。特にクラヴァシュドールは3番人気と人気しますが、1枠2番にはいり鞍上のデムーロの性格からも積極的な競馬をしてくれるでしょうから、馬券内に入る確率は相当高いと判断しています。
サンクテュエールは良馬場であることが絶対条件でづが、藤沢・ルメールのコンビを消す訳にもいかず抑えます。
最後にリリーピュアハート。
この馬の魅力は父ディープインパクトに母父のガリレオという血統です。
メンバーの中で唯一2400mを経験していますし、距離伸びて良いタイプであることには間違いありませんので、福永ジョッキーが積極的なレースをすればワンチャンあると思います。
番手あたりでいけば、相当面白い1頭だと思います。
現状で12番人気想定なので、オッズ妙味もあります。
今日はここまで。
この他2頭ほど、気になっている馬がいますので、一晩精査して余裕があれば明日更新します。
ではまた!