えーすけのブログ

個人で稼ぐための方法を模索しています。あとは競馬がんばってます!!!

第163回 天皇賞(春)予想!

ども!えーすけです。

 

今回は天皇賞春の予想をしていきたいと思います。

天皇賞春、昨年良い思いをさせてもらったレースです。

3連単を見事的中させ、高配当をゲットしました。

今年も良い思いできるように頑張って予想します。

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まずは過去5年の成績を振り返ってみます。

 

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昨年連覇を果たしたフィエールマンは引退、2・3着馬も引退しており、今後の長距離路線を占う一戦となりそうです。

オカルトですが、連覇、1年空いて、連覇が続いてるんですよね。この表の前もフェノーメノが(13、14年)連覇してゴールドシップ(15年)を挟んで、キタサンブラック(16、17年)の連覇~フィエールマンに続いています。

オカルト的には今年勝つ馬が来年の天皇賞春も勝ちます(笑)

 

オカルトはこの辺にして、過去5年の成績をみて思うのは、やっぱりリーピーターレースであるということ。近年連覇が多いってのもそうですが、シュヴァルグランカレンミロティックも2年連続で馬券に絡んでいます。

今年はユーキャンスマイル・メロディーレーン・メイショウテンゲンの3頭が昨年に引き続いての参戦ですが、ユーキャンスマイルは4着と好走はしたものの、メロディーレーンは11着、メイショウテンゲンも8着とこの2頭はキツイでしょうね。

 

種牡馬成績

続いて、種牡馬成績、ステイゴールドハーツクライが目立ちます。

今年はステイゴールド産駒の出走馬はいませんが、その子であるオルフェーヴル産駒は3頭参戦(オーソリティ・オセアグレイト・メロディーレーン)、ハーツクライ産駒はゴースト1頭のみの参戦です。

オーソリティが想定5番人気ですが、その他の馬はことごとく人気薄。難しいですね(笑)

 

■生産者成績

ノーザンファーム生産馬強し!ほとんどのレースで強いですが、特に強いですね。やはり外厩が使えるのが大きいのでしょう。

今年も8頭出走してますので、この中から探しとけば良さそうではあります(笑)

 

■ステップレース

 基本的には阪神大賞典組が良い成績です。日経賞組は去年は2・3着しましたが、苦戦傾向ではあります。中山2500と京都3200では互換性が薄いんでしょうね。ただ今年は阪神での開催ですから、例年よりはリンクしてきそう。

阪神大賞典組 VS 日経賞組 となりそうです。

 

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続いて枠順です。

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一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアが1枠1番、昨年菊花賞2着馬がお隣さん。

想定1番人気のディープボンドは6枠12番。

注目の牝馬2頭は2枠3番に入ったカレンブーケドールの方が良い枠引きましたね。

ウインマリリンは先行したいところでしょうが、スタート直後に少し出していかなければいけないのは少し不安要素かなと思います。

 

長々過去5年とか言ってきましたが、そんなに気にしなくて良いと思っています。まああくまでも参考程度。

阪神3200mは普段は使っていないコースなんで、しっかりと予習・復習はしておきたいところ。

 

前回、天皇賞春が阪神競馬場でおこなわれたのは、1994年まで遡ります。

ビワハヤヒデが勝って、2着に私の愛馬(笑)ナリタタイシンが入ったレースです。

馬券取ったの覚えてるなぁ。前にブログでナリタタイシン目黒記念を優勝した際の話しを書きましたが、その年の天皇賞春でしたので、鮮明に覚えています。

ビワハヤヒデが早め先頭に立ち、ナリタタイシンもいつもより早く動き4角に進出、一時はビワハヤヒデをかわす勢いでしたが、コース取りの差もあって届かずといった内容でした。

ナリタタイシンの乗り方を見て分かりますが、普段よりも大分早めに動いています。これが京都コースならもっとどっしりと乗っていたんじゃないかなと思います。多分ね。

 

そして今年ディアスティマの前走も阪神3200mでした。このレースはもっと顕著で逃げたディアスティマが1着、2着馬は2番手追走の馬でした。レースを見ればわかりますが、京都コースよりも消耗戦になっており、鋭い末脚よりはよりスタミナが要求されています。

 

まだまだ書きたいことはありますが、さっさと結論に入ります。

正直、桜花賞皐月賞ほど自信はないのですが、、、

まず牝馬3頭はバッサリ切っちゃいます。理由を簡単にウインマリリンはGⅡに強いウイン軍団であること、外枠、牝馬には厳しい消耗戦、ブーケドールはやはり最もハイパフォーマンスなのは府中です。オークスジャパンカップともに良いレース内容でした。京都なら一発あったかも知れませんが、この舞台はあきらかにキツイです。メロディーレーンは、、、いいでしょう(笑)

牝馬消し!これだけでも大分絞れます。

 

それでは絶好調!えーすけ天皇賞春、推奨馬はこちらです。

アリストテレス、ディアスティマ、ユーキャンスマイル、ディープボンド、オセアグレイト、オーソリティ、あと悩みに悩みましたが、ワールドプレミアも加えておきます。

馬主さんがやらかしちゃたので、忖度して馬群に沈むかなと思いましたが笑、まあ実績上位なので、買い目にいれておこうかな。真面目にいうと最内枠はこの馬にとってはよくなかったと思います。阪神の内回りは内が空きませんからね。菊花賞の時のようなイン差しは難しいでしょうから捲り気味に4角回ってくると、、、頭までは狙いづらいです。

 

そして最後に、、、いつもは書かないのですがオカルト的には連番です(意味深)

去年もこれで馬券取りましたからね、今年も狙います!!!

 

それではまた!

 

 

 

 

第81回 皐月賞結果!!!

ども!えーすけです。

 

皐月賞、良いレースでしたね。

まずは結果から。

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エフフォーリアが無敗で皐月賞馬となりました。

追い出してからのスピードが他馬とは違い過ぎますね。ダービーは条件的にさらに上昇しそうですし、順調なら今年のダービー馬はこの馬で決まりではないでしょうか。

 

タイトルホルダーは狙い通りの競馬で2着確保。ただダービーは間違いなく消しでよいですね。人気はしないと思いますが。

3着のステラヴェローチェ、やはり世代屈指の力は持っていると思います。完成はまだ先だと思いますので、ダービーでの逆転は難しいかな。

 

馬券の方はというと、、、

esukesi.hatenablog.com

 

1~3着まで全て推奨馬で決まってくれました。

ステラヴェローチェとアドマイヤハダルは当日の馬場状態次第で買うと言っておりましたが、当日稍重まで回復したことで当然買い目にいれました。馬連・ワイド、三連単を見事ゲット!!!

買い目は大分増えてしまいましたが、あの馬場状態ならしょうがありません。

ある程度幅広く入ったのが、結果良かったです。

ダノンザキッド、ラーゴムは入れ込みが結構激しかったのであの結果はしょうがありませんね。

ちなみに今回買い目に入れてませんが、ヨーホーレイクはダービーでは狙いたいですね。良馬場・内枠が条件となりそうですが面白い一頭です。

 

それにしても、今年も春は調子が良い!GⅠは連勝街道まっしぐら!!!

今後もこの調子でバンバン当てていきますよ!

 

次の予想は天皇賞春になる予定ですが、そのた自身のレースがあればアップしていきます。

 

ではまた!

第81回 皐月賞予想!

ども!えーすけです。

今回は牡馬クラシック第一弾 皐月賞の予想です。

昔からはやい馬が勝つ!と言われています。

通常であればスピードの絶対値が高い馬を狙うのが定石ですが、馬場が渋るとまた違った要素も求められます。

大阪杯でもそうでしたが、レースの結果に大きく左右しますので土曜・当日の馬場状態をしっかりと見極めて慎重に予想を組み立てたいと思っています。

今のところ、17日(土曜日)は朝から降り出し当日18日も降水確率60%と高かったのでパンパンの良馬場は望めない状況です。ここはズバリ「重馬場」を前提に予想を組み立ていきます。

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まずは皐月賞過去5年の成績です。

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2018年と2020年が稍重での開催でした。

その他良馬場で開催された場合はタイムも1:58.0前後と高速決着となりますが、稍重だと途端に2:00.0を超える決着となります。

今年は先ほども書いた通り「重馬場」を前提としてますので、決着タイムは確実に2:00.0を超えて2:02.0~2:04.0くらいになると予想します。

より参考にしたいのが2018年。表記上2018年・2020年ともに稍重ですが、あきらかに2018年の方が馬場状態は悪かったですからね。

2018年の上位人気馬は1番人気ワグネリアン、3番人気キタノコマンドール ともにディープインパクト産駒でそれぞれワグネリアンは7着、コマンドールは5着と人気以上に着順を下げています。

今年、ディープ産駒は全部で4頭出走(ディープモンスター、ヨーホーレイク、レッドベルオーブ、シュヴァリエローズ)しますが、割引材料です。

元々、良馬場での予想でしたので特にヨーホーレイクを狙っていたんですが、今回は鞍上も乗り替わりますし消します。ディープモンスターは元々買う気はなかったので容赦なく消します。

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こちらが今年の枠順です。

過去圧倒的な成績を残している4枠7番に想定1番人気のエフフォーリアが入りました。ルメール騎手に乗り替わり穴人気しそうなアドマイヤハダルが1枠1番に、2歳王者の想定2番人気ダノンザキッドは4枠8番となりました。

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今回は調教のくだりは割愛しますが、しっかりと見て分析してます。

桜花賞のファインルージュは調教から選んだ馬です!)

また調教後の馬体重に関しては、今回はほとんど気にしてません。桜花賞の時はこの時の牝馬はフケなどの影響で体調が左右されることが多いので、掲載しましたが牡馬なら特に問題なし。

 

調教からはアドマイヤハダル、ステラヴェローチェが特に良く見えました。両馬とも調子は良さそうですが、母父ディープということで若干気にはなるところ。この辺は悩ましいですが、積極的には買わず、当日の馬場状態によって買い目に入れるかを判断します。

ちなみにアサマノイタズラは大穴で買い目に入れようかなと思っていましたが、調教をみて消しました。いらネイ!

 

早速ですが、結論にいきます。

今年の皐月賞は、、、

ラーゴム、タイトルホルダー、エフフォーリア、ヴィクティファルス、ダノンザキッド、グラティアスの6頭からいきます。

そして、前述したようにアドマイヤハダル、ステラヴェローチェについては当日の馬場状態で買い目に追加するか判断!という感じにします。

予想に反して稍重だったりしたら買い目に入れようかなと。

基本的には前目につけて強い競馬ができる馬を選びました。

ヴィクティファルスは差し馬ですが、道悪の鬼の可能性と常に一発を秘めている鞍上が魅力。

ダノンザキッドは向いていない気もするのですが、前走の弥生賞は明らかに余力を残したレース内容でしたので、上積みを期待してのものです。

 

6頭の中では特にラーゴムに期待しています。

3~5番手あたりを追走して4角手前で並びかける感じが理想です。そう!北村友騎手の得意な形に持ち込めれば頭まで期待できそうです。

 

タイトルホルダーも単騎逃げできれば渋とそうですし、2戦2勝で無敗のグラティアスも姉が昨年の超不良馬場で2着したレシステンシアというのも魅力の一つ。デムーロは最近でこそ不調ですが、皐月賞は4勝と大得意ですからね。

 

そして、エフフォーリアですが、この馬は良馬場なら勝つ可能性はが一番高かったと思います。府中を中心に使っていたのもこの馬に合っている+ダービーに照準を合わせている証拠だと思います。

ただ、これで勝つようなら、無敗の2冠馬誕生はほぼ間違いないと思われます。

きっぱりと切りたかったんですが、全然底を見せていないので、買い目にいれざるおえませんでした。

 

とまあ、以上が皐月賞の見解です。多分あたるでしょ笑

 

ではまた!

第81回 桜花賞結果!!!

ども!えーすけです。

 

クラシック第一弾桜花賞、とんでもないレースとなりました。

早速結果を振り返ってみましょう。

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驚きのタイム『1:31.1』、これまでの桜花賞レコードを1.6秒更新するスパータイムでの決着!この時期の牝馬がこれほどのタイムで走るってどうなんでしょうね。。。

世界の競馬と益々乖離していく気がしてなりませんね。

今年は京都が改修で使えないということで、例年以上に馬場を固めに作っているらしくその影響とのことですが、昔から競馬を見ていた立場からすれば、信じられないの一言です。

 

そしてノーザンファームのワンツースリー。相変わらずの強さを誇っています。

昨年はコントレイルとデアリングタクトの三冠馬、二頭のせい?でノーザンファームがクラシック無冠という異常事態でしたから、今年はキッチリ回収するのかな笑

 

さて、馬券の方は金曜日に挙げた通り、推奨の7頭の中からソダシ、サトノレイナス、ファインルージュと全て馬券に絡んでくれたので勿論取りました。

 

esukesi.hatenablog.com

 

ただ、サトノレイナス頭からの馬券を厚めに購入していたので、そこまで大きなプラスとはなりませんでしたが、まあまあ良い結果となりました。

三連単、三連複、ワイドで的中。

一瞬上位人気の内、唯一消したアカイトリノムスメが伸びてきたときはヒヤヒヤしましたが、、、。

 

 今回のレースの見どころの一つであったメイケイエール。スタートはゆっくり出していい感じかなと思ったのも束の間、直ぐに暴走モードに突入!

見ていて本当に危険だと思いました。完全に制御不能となり、全くレースになっていませんでしたね。

ネットではジョッキーのせいだ!という意見もありましたが、いや、あれは誰でも無理でしょ笑。横山典さんでも折り合いつかない馬をどこの誰が自在に操れるというのか。

(むしろ、横山典さんだから大きな事故にならなかったように思えます。)

 

昨日のあの展開も込みでメイケイエールの馬券に手を出さないといけませんよね。4コーナーまわった時にはそこだけ時が止まったかのように、ジョッキーがじっとしてたのには笑いましたが、あそこで無理をさせても着も拾えませんから、代打ジョッキーですしね。先を考えてじっとしていたのでしょう。

 

今回の敗戦でこの馬の評価は全く変わりません。ただ、事故の可能性もありますし、しばらくレースに使わずじっくりと気性面での成長を待つしかなさそう。その間にこの馬のピークも終わってしまう気もするんですが、レースは相手もいますしね。

 

そして、勝ったソダシ。正直ここまでのタイムで走れるとは思っていませんでした。

この馬の最大の強みは操縦性の高さからくる自在性ですよね。先行してスッと抜け出す一瞬の脚とそれを持続させるスピードを持っています。父・母父の良いところをしっかりと受け継いでいるんでしょう。

この後はどうなるのかまだ発表されていませんが、オークスはどうですかね。2400mの距離適性もそうですが、完全にマークされるでしょうから、結構厳しいかなとも思います。

またもや2着に負けたサトノレイナス。兄(サトノフラッグ)よりは切れ味とスピードの持続力は高く、クラシック向きですね。

オークスでも有力な一頭になることは間違いありません。

 

ちょっと気が早いですが、オークスは今回の桜花賞では軽視したクイーンカップ組も良さそう。そろって4・5・6着に入って力があるところは見せましたからね。

 

とにもかくにも今年に入ってからもGⅠ3連勝となりましたので、連勝記録を少しでも長く保てるように来週の皐月賞もしっかりと時間かけて予想したいと思います。

皐月賞も自信はあります!絶対に勝つ!!!

 

ではまた!

 

 

 

第81回 桜花賞予想!

ども!えーすけです。

 

待ちに待ったクラシック第一弾 桜花賞 

枠順も確定して、いよいよ始まるなといったところ。

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想定1番人気のソダシは2枠4番。2番人気のサトノレイナスが大外18番からのスタートとなりました。

ちなみに過去10年で2枠の馬が連対したことは、、、ありません!!!

ただ、昨年・一昨年と3着にはきてますので、そこまで気にする必要はないかなと。

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先ずは各馬の最終追切の内容です。

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調教で一番目に留まったのがやっぱりメイケイエール!

チューリップ賞の戦前に調教師が能力は一番あると思う。と言っていたことを裏付けるような抜群の動きでした。この馬やはり脚力は相当なものがあります。

 

ただ、これまでのレース通り、今回の調教でも気性の悪さが露見されていました。

主戦の武騎手の負傷で横山典に乗り替わりというのも不安材料の一つではあります。いかに名手といえど、武騎手でさえ折り合いがつかない馬をどう乗るのか。

先に言っちゃいますけど、本当はメイケイエールは消し!だったのですが、この走りを見てしまったら買わずにはいられません。

 

次いで良かったのが、サトノレイナス。この馬もまた相当な競争能力を持っていると思います。前走出遅れて内から脚を伸ばしてきましたが、大外なら万が一再度出遅れても逆に乗りやすくなりそう。とにかく、動きは本当に良かったです。

 

あと次点でソダシ、エリザベスタワーですかね。両馬とも仕上がりは良さそうなので期待できそうです。

 

穴っぽいところではファインルージュとソングラインの2頭。

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続いて調教後の各馬の馬体重です。

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 輸送前の馬体重ですから美浦の馬達は特に当日の馬体重には要注意。

 

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今年の桜花賞、結構力差はハッキリしているように思います。

結論からいくと、サトノレイナス、メイケイエール、エリザベスタワー、ソダシ、ストゥーティ、ファインルージュ、ソングラインの7頭を買おうと思っています。

馬券の買い方は土曜日、さらには直前のレースを見てからですが、おそらくサトノレイナスを中心に組み立てると思います。

 

展開はおそらく、メイケイエールがハナを奪う気がしてます。横山典騎手ですし思い切った騎乗をすると思われます。

ただメイケイエールが逃げた場合、マークはキツくなると思うのでハイペースになると思います。そこで決めてのある馬達を選びました。

 

人気上位の中からは唯一アカイトリノムスメを外し。クイーンカップ直行組は近年ではクロノジェネシスの3着がありますが、クロノは小回りの小倉、さらには同舞台の阪神ジュベナイルで2着した実績を持っていました。対してアカイトリノムスメは同舞台どころか、左回りしか経験もなく関西圏へは初輸送ですから、不安面が大きすぎます。

 

あとは無難にチューリップ賞組の3頭と実績ナンバー1のソダシ。調教からファインルージュとソングラインが面白い。

 

手を広げて買ってみようかなと思っていますので、また結果は必ず書きますのでお楽しみに!!!

 

ではまた!

 

第81回 桜花賞予想! 過去5年成績

ども!えーすけです。

久しぶりに事前予想してみようかな。

 

まずは過去5年の成績から。

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アーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクトとここ3年の勝ち馬は歴史に名を刻むような名牝ばかり。今年はどうでしょうか?

 

【騎手】

ルメールが2勝、3着1回でさすがの成績。ついで目立つのが、池添騎手の1勝2着1回かな。今年は武騎手いないの寂しい。。。

まあ西高東低でいつもの顔ぶれって感じ。

 

 【血統】

いわゆるメージャー所の血統がズラリと並んでいます。俗に言う根幹距離の血統が強い感じでしょうか。

中でも目立つのはディープとダイワメジャー産駒ですが、今年はダイワメジャー産駒は出走予定馬にいません。

 

【人気別】

なぜか2番人気の馬が4勝。1番人気は5回中3回馬券になっていますが、勝利はなし。1番人気の勝利はハープスター(2014年)まで遡ることになります。

ソウルスターリングメジャーエンブレムなどが消えてます。

両馬とも阪神ジュベナイルの勝ち馬で1番人気、今回のソダシと似てて嫌なデータかな。

 

【前走】

圧倒的にチューリップ賞組が有利。15頭中9頭が該当。トライアルレースにふさわしく王道路線。

今回の桜花賞、1・2番人気が阪神ジュベナイルからの直行ということで、頭を悩ませ

る要因となっていますが、グランアレグリアが朝日杯以来の出走で勝ち切っていることから問題はないと思います。両馬ともにノーザンファームですし。

あとは前走の着順は昨年のスマイルカナこそ7着からの巻き返しでしたが、基本的には大崩れしていないことも大きな要素となりそうです。

 

すでに枠順もでているので次回はもう少し突っ込んだ内容でお送りできればと思います。

 

ではまた!

 

第65回 大阪杯回顧

ども!えーすけです。

 

前回、華麗に復活したはずが、またもや、まさかのプチ放置(笑)

いや~やる気はみなぎっていたんですが、どうも時間管理ができていませんでした。

高松宮記念も予想はしたんですが結局馬券の購入は見送ったので、大阪杯の結果からいきましょうか。

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第65回 大阪杯(GⅠ)

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単勝:8番(1,220円) 馬連:1-8(19,080円) 馬単:8ー1(37,610円)

三連複:1-7-8(7,240円) 三連単:8ー1-7(106,210円)

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三連複・単の差がエグイことになっていますが、三連複しか持っていなかった方はこういう馬券の買い方では儲かりません笑(結果論ではなく、そういうもんです。)

 

私の結果は予想をUPしてなかったので、後出しで何とでも言えてしまうのでアレですが一応単勝馬連馬単を取りました!!!

思いがけず非常においしい配当をいただいてしまいホクホクの週末となりました。

 

戦前の予想では2強+1でした。コントレイル(1.8倍)とグランアレグリア(2.8倍)が抜けていて次いでサリオス(5.8倍)

 

この3頭は周知の通り、間違いなく国内現役トップクラスです。サリオスは「もう少しお時間いただきます状態」ですが、コントレイル、グランアレグリアに関しては既に完成の域に達していますから、人気の中心になるのも自然の流れでした。

 

ただ、コントレイルに関しては私の前回のブログでも書いた通り、阪神2,000Mはこの馬にはベストの舞台ではありません。加えて当日の馬場コンデションが明らかに不向きでした。前回も書きましたが、これが府中・京都であれば同じような馬場コンデションでも、もっと良い勝負になったでしょうね。

4着に敗れたグランアレグリアも距離ではなくほぼコントレイルと同じ理由での敗戦とみます。春はもう中距離のGⅠはないですし、宝塚記念は明らかに不向きで陣営も使う気ないでしょうから、秋天に出てきたら、買いたい1頭ではあります。

 

あと残念だったのはサリオスです。もう少しやるかなと思っていましたが、、、。

ただ馬券にはほとんど絡ませていませんでした。その理由はズバリ馬体重です。増減なしで出てきましたよね。その数字を見て本当に強くなるのはまだ先だと分かりました。

リスグラシューを思い出していただければ分かりやすいと思いますが、大幅な馬体重=馬体の完成と見て良いと思います。元々530キロを超す大きな馬体ですので、極端には出ないかもしれませんが、次にこの馬を狙う明確なタイミングは馬体重増の時です。

その時までは抑え程度にしておくのが賢明だと思われます。(ひょっとしたら「その時」はこないまま終わるかもしれませんが、、、)

 

最後に勝ったレイパパレについて。結果的にこの馬から買った訳ですが、買えた理由はこの馬が強いからではありません。

簡単に言うと期待値が一番高かったからです。

4番人気で15倍前後ついているだけでも買い材料ですが、阪神内回りで単騎逃げが見込めたこと、当日の馬場コンデション。そして無敗であるということ。

人気上位のコントレイル・グランアレグリアにとって得意な舞台設定ではなく、サリオスも発展途上ということで、レイパパレが最も買い材料が多かったということなんです。

レイパパレが仮に予想以上に人気して5倍前後の単勝オッズなら買わなかったと思います。

4番人気ながら人気薄となったレイパパレからであれば手広く馬券も買えますから、モズベッロも抑えられたという訳です。

とはいえ、三連系の馬券を取れなかったのは若干悔いは残りますが、そもそも昨年の宝塚記念のように、単勝を厚めに買っていた訳ですから、これで良いんだと!勝ったんだと!自分に言い聞かせています笑

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大阪杯の回顧は以上ですが、ここからはいよいよ待ちに待ったクラシックが始まります。

そう桜花賞桜花賞ってかなり好きです。単純に名前がいい。菊花賞もいい。なんかきれい。。。

 

人気の中心は阪神ジュベナイルを1、2着したソダシ・サトノレイナス。3連勝中のアカイトリノムスメ、前哨戦であるチューリップ賞で同着1位だったメイケイエールとエリザベスタワー。

 

1,2番人気が前哨戦を使わずぶっつけ本番ってのが厄介なレースとなりそうです。

予想自体は当日の馬場状態などが分かるまでは迂闊にできないほど、今の阪神競馬場は天気による馬場コンデションが大きな要素を占めそうです。

 

ある程度ハッキリしたらまた予想を出したいと思います。

ではまた!